2023年ユーストマ栽培記録――苗到着から鉢上げ2.5か月まで

植物共暮
瑞々しい葉です。

この記事は、2023年9月に始めたユーストマ(トルコキキョウ、Eustoma grandiflorum)試験栽培の当時の栽培記録です。旧版には2024年の販売予定も掲載していましたが、その案内は過去情報です。現在の販売・予約受付を示す記事ではありません。

残っている記録は2023年11月3日までです。その後の開花、出荷、販売結果については、このページに一次記録が残っていないため推測で補いません。

栽培した品種

試験栽培では福花園の「シトラスムース」「サクラシャルム」を導入しました。目的は、苗から鉢上げ後の初期生育を観察し、ポット栽培や切り花用途へつなげられる品質まで育てられるかを見ることでした。

2023-09-15 苗到着・鉢上げ

2023年9月、ユーストマ苗が到着し鉢上げしました。到着時はまだ小さな苗ですが、葉は厚みがあり、花がない時期でもロゼット状の姿を観察できます。

この時点では翌春以降の出荷を想定していました。現在見ると、販売計画そのものより、苗の状態を写真付きで残していることがこの記録の価値です。

2023-11-03 鉢上げから約2.5か月

鉢上げから約2.5か月後。9月時点と比べて株は明らかに大きくなり、葉数と葉面積が増えていました。見た目では2~3倍程度に広がった印象でしたが、当時は定量測定をしていないため、これは観察記録として扱います。

根も鉢内へ定着しているように見え、少なくとも地上部に目立った萎れや黄化はありませんでした。

この記録から言えること・言えないこと

言えるのは、2023年9月から11月までの苗到着、鉢上げ、初期生育の写真記録です。

一方、最終的な開花率、切り花品質、出荷本数、2024年の販売実績は、このページの記録だけからは評価できません。旧記事の販売予定はhistorical informationとして残し、現在のサービス案内とは分離します。

ユーストマの栽培を時系列で残すという試み自体は、植物の成長を“結果の花だけ”ではなく途中経過から見る資料として意味があります。今後同様の栽培記録を作る場合は、草丈、葉数、ロゼット解除、抽苔、開花日、品質などを定量化すると比較可能性がさらに高まります。

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